ディープサイクルプログラムの特徴
ディープサイクルプログラム（Deep Cycle）は、ヒーリーの基本プログラムであるゴールドサイクルを発展させたものです。
ヒーリー開発者のNuno Nina氏による「Gold Frequency（黄金の周波数）」と、微小電流周波数セラピーを手がけるJan Fredrik Poleszynski氏の知識と経験を元に開発されました。
ノルウェー・オスロにある同氏のクリニック（Clinic for Integrative Medicine）では、慢性疲労や細胞代謝障害を抱える人の治療に用いられている他、全身療法や代替治療としてこのプログラムが毎日使用されています。
他のプログラムグループの使い方とは異なり「波動調整の順番が決まっている」ことや「症状に合わせて使う」ことが特徴です。
プログラムの一覧表
ディープサイクルプログラムには12種類のプログラムが含まれています。
| プログラム名 | 説明 |
|---|---|
| 波動調整1回目 | 周波数応用の効果を感じられるように、心身への「慣れ」を作ります |
| 波動調整2回目 | 1回目の調整で不快感や違和感を感じないまでに慣れれば使用 |
| 波動調整3回目 | 2回目の調整後に不快感や違和感を感じないのなら使用 |
| 生命の呼吸 | 肺やその周辺の呼吸器に衰弱や減衰を感じる時に使用 |
| 浄化 | デトックス後のフォローや毒素排出時に使用 |
| 消化 | 消化器官に問題がある場合に使用 |
| 原因追求 | 身体の不調が回復傾向にある際に、精神や感情の調整に使用 |
| 自由な流れ | 血液や酸素といった循環器の動きをサポートする際に使用 |
| 蘇生 | 怪我や手術後の回復、骨の再生に使用 |
| 腎臓（男性向け） | 腎臓、副腎、膀胱、泌尿器系、生殖器などに病状がある際に使用 |
| 腎臓（女性向け） | 腎臓、副腎、膀胱、泌尿器系、卵巣、生殖器などに病状がある際に使用 |
| 落ち着き | 内面の穏やかさ、感情や精神バランスの調整時に使用 |
＊プログラムの説明は、Healy World GmbHが公開している日本語による説明を基にしており、当サイトが不自然な言い回しや単語を校正したものです
プログラムの効果や意図
それぞれのプログラムにはどのような効果や意図があるのかまとめています。
| プログラム名 | 効果や意図 |
|---|---|
| 波動調整1回目 | 落ち着きを取り戻して気分が良くなり、心が動かされる |
| 波動調整2回目 | 前向き思考の始まりを実感 |
| 波動調整3回目 | 心身の変化に関する大きな動きを感じる |
| 生命の呼吸 | 肺や周辺臓器の精力的な動きを感じる |
| 浄化 | 体が浄化されて気分が良くなる |
| 消化 | 過去を許容、消化して一体化する |
| 原因追求 | 自分のルーツや成長を感じられる |
| 自由な流れ | 血液の流れが良くなり、循環が力強くなる |
| 蘇生 | すべて再生されて、痛みが緩和する |
| 腎臓（男性向け） | 腎臓を中心にして生体エネルギーが流れる |
| 腎臓（女性向け） | 腎臓を中心にして生体エネルギーが流れる |
| 落ち着き | すべてとの繋がりを感じられる |
使用条件
プログラムを使用する際のアプリケーション（電極のタイプ）、所要時間、頻度などの使用条件をご紹介します。
| プログラム名 | アプリケーション | 所要時間 | 頻度/日 |
|---|---|---|---|
| 波動調整1回目 ＊1 | ブレスレット | 42分 | 1回 |
| 波動調整2回目 | ブレスレット | 42分 | 1回 |
| 波動調整3回目 | ブレスレット | 39分 | 1回 |
| 生命の呼吸 | ブレスレット | 52分 | 1回 |
| 浄化 | ブレスレット | 59分 | 1回 |
| 消化 | ブレスレット ＊2 | 48分 | 1回 |
| 原因追求 | ブレスレット | 47分 | 1回 |
| 自由な流れ | ブレスレット | 42分 | 1回 |
| 蘇生 | ブレスレット | 45分 | 1回 |
| 腎臓（男性向け） | ブレスレット ＊3 | 49分 | 1回 |
| 腎臓（女性向け） | ブレスレット ＊3 | 52分 | 1回 |
| 落ち着き | ブレスレット | 39分 | 1回 |
＊1：不快感や違和感がなくなるまで繰り返してください
＊2：パッド型電極を足のツボ（衝陽/しょうよう）に装着して使うことも可能
＊3：パッド型電極を足のツボ（照海/しょうかい）に装着して使うことも可能。生理中や、出血を伴う怪我を負っている時は足のツボ（照海）は使わないで下さい。
このプログラムが含まれているHealyのモデル
ディープサイクルプログラムは、以下のモデルに含まれています。
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ディープサイクルプログラムを使う際のポイント
ディープサイクルプログラムは、他のプログラムグループと比較して、使い方が少し複雑です。
ヒーリーを手に入れてすぐにディープサイクルプログラムを使うのではなく、まずはゴールドサイクルプログラムを使って「慣れる」ことをおすすめします。
また、ディープサイクルプログラムの内容や特徴をよく理解し、症状に合わせて使うようにしましょう。
ディープサイクルプログラムは、初めのうちは無理に使いこなそうとしないことがポイントです。
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